~子育てアドバイス~

『心配の先取りは止めよう!』

AP講座はグループで学習していきますので、一人ひとりのお母さんに悩みを聞いていると、
「うちもです。同じです!」と、同調してくれるお母さんがいます。
お母さんは「うちの子だけがだらしない!」とか、「うちの子だけ、言うことを聞かない」と思い込んでいます。
ですから、他のお母さんの心配や悩みを聞くことで、
「な~んだ、うちの子だけではなかったのか。あ~、よかった!」と、ホッとするのです。

次から次と語られるお母さんの心配は、しだいにわが子の将来へとつながっていきます。

「朝、幼稚園バスに間に合わなくて。毎日“早く!早く!”と怒鳴っています」
「時間にルーズだと大人になって会社勤めはできないですよね。今からきちんとしておかなくちゃ!」(4歳と6歳の男の子のお母さん)

「そうそう。時間もだけど、約束もそう」
「小さいうちから時間や約束はきちんと守らせるようにしなくちゃいけないと思います」(3歳女の子、8歳の男の子のお母さん)

「挨拶も大事だと思ってます。挨拶をきちんとできる子どもに育てたいです」(5歳、6歳の女の子のお母さん)

「挨拶はけっこう厳しくしつけていますが・・」(7歳の男の子のお母さん)

どのお母さんもわが子の将来に備えて、今から立派な子どもに育てたいと思っているみたいです。
ところが、わが子はこの世に生を受けて、
まだ10年も経っていないってこと、
お母さんたちは忘れているのでしょうか。

お母さんが心配する気持ちはよ~くわかります。
だって、子育ては先が見えないし、誰も「それで大丈夫ですよ!」と保証してくれません。
だから、とても不安なんでしょうね。

  でも、冷静に考えると、
将来子どもがどうなるかなんて、誰にもわからないことだもの。
わからないからこそ「面白い」。
わからないからこそ「希望がある」私はそう信じています。

わからないことは深く考えない方が、メンタル的にはいいのです。
心配の先取りは止めましょう。
心配の先取りを止めると不安や悩みはグーンと減ります。
そして、子育てがもっともっと楽しくなります。

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