こんなことで困っていませんか?
・しつけのタイミングややり方がこれでいいのか迷ってしまう
・つい子どもに負けてしまい、結果的に言いなりになってしまう
・子どもの頃に、親に言われて嫌だったことを子どもにしてしまう
・言うことをきかないのでイライラし、自己嫌悪に陥る
・何度注意しても同じことを繰り返して、まったく効果がない
・こんな子、捨てちゃいたい!と思うことがある
《こんな方にもきっと役に立つ!》
・お稽古事の講師をしているが子どもへの関わり方が難しくて!
・孫を預かることになったが、このやり方でいいのか・・?
・不登校になった子どもへの対応や、発達に問題がある子どもへの関わり方
・子どもとの関係はいいけど、夫婦関係が・・・
APでは、多くの親や大人が共通して抱えている上記のような気になることに対して、わかりやすく、また、すぐに実践できる方法を体系的に学ぶことができます。もちろん今のところ何も気になることがない方でも、学んでいただくことで「私の子育てはこれでよかったのだ!」と、自分のやり方を確認することができます。
AP講座について
講座の内容として
第1章 積極的に行動する親
・親の役割と子育ての3つのスタイル
・あなたの子育てのスタイルを診断してみよう!
第2章(上下) 子どもを理解する
・子どもはどのように成長するのか
・行動の4つの目的と行動のサイクル
・ 子育てと怒り(怒りの対処について)
第3章(上下) 勇気ある子どもに育てる
・勇気をくじく落とし穴と勇気づけ
・セルフエスティーム(自尊感情・自己肯定感)を育てる
第4章(上下) 責任感のある子どもに育てる
・罰を使わないしつけのやり方
・親子で話し合ってルールづくり
第5章(上下) 協力への道
・壁のないコミュニケーション
・子どもが自分で問題を解決できるアクティブサポート
第6章 ファミリーミーティング
・家族での話し合い
・家族の絆を強め、つながりの感覚を育てる
講座の中で、
・自己肯定感をアップさせるワーク
・自分を好きになるワーク
・マイメッセージの使い方ワーク
・「励ましのサイクル」ワークなど
様々なワークを取り入れながら学びます。
講座受講ご希望の方はご連絡下さい。
尚、このHPにもリーダーの連絡先を掲載しておりますので、ご覧になって直接連絡していただいてもかまいません。
講座の費用は、受講の際に担当のリーダーにお尋ねください。
● 受講のために必要な費用
・「より良い親子関係講座」テキスト:4,500円(資料代含 )
・受講料:講座の費用は全講座30,000 円ですが、APジャパンでは毎回3,000円の分割も可能です。
● AP講座のすすめ方
APのスキルを習得したリーダー(APリーダー)が司会者になり10回講座の場合は1回2時間×10回、
3~12人くらいのグループですすめます。なお、お一人での受講もできますのでご相談下さい。
またお忙しい方のために2日間、或いは3日間での短期集中講座もございます。
● 学習システム
それぞれの家庭での日常的な親子のやり取りの場面を通してより効果的な方法をテキストやDVDを見たり、
ワーク、ロールプレイング、ディスカッションをしながら学びます。
サポートをする立場へ・・・
子育てをしているお母さんをサポートしたい・・
そんな方には『APリーダー』『トレーナー』の資格取得もご案内いたしております。
【APリーダー資格取得】
(1)AP講座を受講修了した後、『リーダー養成講座(12時間)』を受講すること。
(2)最終レポートを提出する。
・受講料:80,000円
・APキット代:50,000円+リーダー認定料20,000円
《APキットの内容》テキスト1冊・リーダーズガイド・ DVD2枚セット・パンフレット 他
【トレーナー資格取得】
リーダーの資格を取得し、AP講座を5回以上主催後、『トレーナー養成講座』を受講すること。
・受講料:50,000円 2日間のトレーニングと認定料込み
※受講料・テキスト代のほかに、会場費、託児の費用などが必要な場合もあります。受講希望の方は、リーダーを紹介いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
講座受講の申し込み
質問等も受けつけておりますので、まずはお気軽に!
APジャパン
〒814-01111 福岡市城南区茶山2-2-5
TEL:090-8391-3196
【オンライン講座始めました。受講希望の方は
APジャパン野中利子までご連絡下さい。】
AP創始者であるポプキン博士のコメント
『皆様がこのAPの方法を学んでいくことで、親子関係に良い影響を与えることを期待しています。親でいることはこの社会の中で最も大切な仕事をするというだけではありません。一番難しい仕事をするということです。そしてこの仕事は私たちの世界の将来に影響を与えます。皆様が親としての旅を続けて行かれる間に、更に満足や喜びを感じられるよう心から祈っております。』