ちょっとひと休み:あなたはどんなタイプの親でしょう?

チェックリスト

《あてはまると思う項目全てにチェックを入れてください》

01.子どもが良い成績を取ってきたらご褒美をあげることにしている
02.子どものためには犠牲になっても仕方ないと思っている
03.子どもの失敗は親の責任だと思う
04.子どもは親の言うことを聞くべし
05.甘えさせず厳しく育てた方がしっかり育つ
06.子どもには選ぶ権利はないと思う
07.しつけのために叩いたことがある
08.子どもが家の手伝いをするのは当たり前
09.親だから子どものことなら何でも分かっていなければならないと思う
10.子どもから「うざい」「ほっといて」と言われたことがある
11.子どもには苦労させたくない
12.子どもがやりたいことは何でもチャレンジさせる
13.親は子どもに干渉しないほうがいいと思う
14.子どもの機嫌が気になる
15.子どもに親の考えや意見はほとんど話さない
16.子どもに我慢させるのは可哀想である
17.いま、子どもがどんなことに夢中なのか知らない
18.子どもが悪い行いをしても人の前では叱らない
19.子どもの話にはほとんど興味がない
20.子どもは放っておいた方がのびのび育つと思う
21.子どもと話す時間や楽しむ時間を持っている
22.子どもの気持ちに寄り添うことができる
23.家のルールやきまりを決めるとき、子どもの意見も聞いている
24.ダメなことは「ダメ」と言える
25.子どもに「大好き」「あなたが大切だよ」と言える
26.子どもは今のままでじゅうぶん価値があると思っている
27.子どもの失敗を許せる
28.親の意見を押し付けないで子どもの言い分も聞いている
29.子どもを叱るより良いところを褒めたり認めたりしている
30.子どもができることは子どもに任せている




いかがでしたか?





いくつチェックしましたか?





・1から10までにチェックが多い人
「支配的な親のタイプの傾向」・・・ほうびや罰を使って子どもをコントロールしていませんか?過干渉は過保護もこのタイプになります。
・11から20までにチェックが多い人
「放任的な親のタイプの傾向」・・・一見のびのび育っているように見えますが、子どもは安心感や帰属心、協力精神が育ちにくいです。
・21から30までにチェックが多い人
「民主的なタイプの親」・・・子どもの発達や能力に応じて「選択」させますので、子どもの責任感、問題解決力を育てます。
☆21から30までにチェックが増えるように目指しましょう。
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